CRPS(複合性局所疼痛症候群)を発症した クライアント様の苦悩

CRPS(複合性局所疼痛症候群)を発症したクライアント様の苦悩

 交通事故により、右手示指にCRPS(複合性局所疼痛症候群)を発症したことにより、個人経営の建設業を廃業し、今なお、就職ができないクライアント様の苦悩のお話です。

 交通事故に遭われたのは、平成25年6月で、乗用車同士の追突によるものでした。
 事故直後より、両腕・肘から手先にかけて、針で刺したような激しい痛みが発現し、その痛みが24時間、ほぼ毎日続くこととなり、福岡大学病院にて、CRPSと診断されました。
 福岡大学病院のペインクリックにて、週2回のブロック注射に加え、リリカカプセル150mg、トラマールカプセル50mg、トリプタノール錠を処方されましたが、薬を常時服用しなければ、灼熱痛やアロディニア(痛覚過敏)を抑えることも眠りにつくこともできない状態となりました。

 これらの薬ですが、極めて強力な鎮痛剤であり、特にトリプタノール錠は、ハイリスク、ハイリターンなお薬です。
 つまり、薬効は強いが、副作用も強いということです。
トリプタノールは、本来、抗うつ剤ですが、脳内のセロトニンとノルアドレナリンという神経伝達物質を増加させ、これらの物質の受け皿である受容体の刺激を増加させることで、CRPS特有の灼熱痛やアロディニアを抑えることに有効なお薬です。

 しかし、一方で、眠気・嘔気・便秘という副作用も強烈であり、特に強い眠気が持続することが特徴です。

 話を元に戻します。
このクライアント様も薬の副作用に悩まされており、常に午前中は、頭がボーッとした状態にあるそうです。
そのため、就職をしようと考えても、午後からだけの仕事はほとんどなく、仮にあったとしても、薬を服用していることを理由に不採用となるそうです。
 ご夫婦二人三脚で力を合わせ、何とか生活を維持されておりますが、その苦悩をお聞きするたびに、胸が詰まる思いをしています。
 一日も早く、回復され、平穏な生活を取り戻せることを願っております。
 
交通事故から3年を経過しましたが、未だ、手の腫脹や灼熱痛、アロディニアは治まらず、治療と縁が切れません。
 この患者様の主治医であるお医者様は、CRPSに精通されておられ、患者様の苦悩も良く理解されておられます。
 しかし、医師の中には、CRPSという症例に接したことがなく、患者に対して、「気のせいだよ」などと心無い言葉をかける先生もおられるようです。
 CRPSは難治性の疾患であるうえに、未だ、その発症のメカニズムや治療法も確立されておりません。
 したがって、患者様が相談をする病院や窓口も多く存在していないのが現状です。
 当事務所におきましては、CRPSに関しまして、数多くの事故事例を取り扱っておりますので、CRPSの症状や後遺障害認定に関してお困りの方は、ご遠慮なくご相談ください、
 
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